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【エポスゴールドカードの相棒】Mixi Mとは?メリットやデメリット・お得な使い方を紹介

この記事では、MIXI Mの概要やメリット・デメリットのほか、日常の買い物で常時2.5%還元を受けることができる方法について紹介します。

MIXI Mとは

MIXI M(旧6gram)は株式会社MIXIが運営する決済サービスです。

チャージ式のプリペイドカードを最大で30枚まで発行することが可能です。

MIXI Mは様々な決済サービスと連携して支払に利用することができるため、クレジットカードと決済サービスの間にMIXI Mを経由することで、様々なルートで決済を行うことが可能になります。

MIXI Mのメリット

MIXI Mのメリットは次の通りです。

MIXI Mのメリット
  1. PayPayやSuica・QUICPayなど便利な決済方法と紐づけて利用可能
  2. 『エポスゴールドカード』のポイントアップショップの対象
  3. MIXI M同士で1つのカードを共有することができる
  4. プリペイド式なので審査不要
  5. 都度利用が可能なので少し怪しいサイトでも安全に利用できる

メリット① PayPayやSuica・QUICPayなど便利な決済方法と紐づけて利用可能

MIXI MはVisaブランドの場合は3Dセキュアに対応しており、PayPayの支払方法に登録することで、月間5万円以上の支払いに利用することができます。

他にもSuicaやQUICPayなどの利用可能な場所が多い決済方法でも利用することができます。

なしば
なしば

PayPay、Suica、QUICPayを押さえておけば、大抵の電子マネー対応のお店で支払いができちゃいますね!

もちろんオンラインショップでもVisaやJCBの加盟店であればMIXI Mのバーチャルカードで直接支払うこともできます。

メリット② 『エポスゴールドカード』のポイントアップショップの対象

MIXI Mは最強のクレジットカードとして名高い『エポスゴールドカード』『ポイントアップショップ』の対象に含まれています。

エポスゴールドカードの『ポイントアップショップ』は、対象ショップから最大3つまで好きなショップを選ぶことができ、選んだショップの還元率が常に+1.0%になるという仕組みです。

この仕組みを活用することで、MIXI Mへのチャージ時の還元率を最大で2.5%まで上げることができます。

上でも紹介している通り、MIXI Mを使えばほぼすべての電子マネー決済対応店舗を網羅できるため、実質ほぼすべての電子マネー決済店舗で2.5%還元で支払いをできるようになります。

なしば
なしば

お得すぎてこのルートが廃止されるのが怖いですね…

【2023年最新】エポスゴールドカードの特徴やメリット・デメリットまとめ

メリット③ MIXI M同士で1つのカードを共有することができる

MIXI Mではグループを作成し、そこに家族や追加することで、一つのカードに対してみんなでお金を出し合って利用することができます。

ただし、グループ残高から支払に利用できるのは次の3つに限られる点に注意が必要です。

  • バーチャルカードを利用したオンライン決済の支払い
  • リアルカードを利用した対面決済の支払い
  • QUICPay決済の支払い

メリット④ プリペイド式なので審査不要

MIXI Mはチャージした分の金額だけ利用可能なプリペイド式なので、クレジットカードのような審査は不要です。

アプリをインストールするだけで、誰でも利用することが出来るようになります。

メリット⑤ 都度利用が可能なので少し怪しいサイトでも安全に利用できる

オンラインショップや個人相手に買い物をするとき、有名なサイトではなく、あまり知名度のないサイトだとクレジットカードの情報を登録するのは少し不安ですよね。

MIXI Mはそれぞれ番号が異なるバーチャルカードを最大30枚まで作成することができるので、その場限りの支払に最適です。

残高を0円にしておけば不正利用される心配もないので、怪しいサイトでも安心して支払に利用することができます。

MIXI Mのデメリット

MIXI Mのデメリットについても触れておきたいと思います。

MIXI M
  1. MIXI M単体の還元率は0%
  2. JCBブランドは3Dセキュア非対応
  3. 家計簿アプリと連携不可

デメリット① MIXI M単体の還元率は0%

MIXI Mの最大のデメリットは、MIXI M単体では還元率が0%なところです。

MIXI M単体で利用するだけではほぼメリットがないので、

  • MIXI Mでチャージする際に還元を受けられるクレジットカードを利用する
  • 支払時に還元を受けられる電子マネー決済の支払元として利用する

といった使い方をすることで初めて真価を発揮します。

なしば
なしば

おすすめは上でも紹介したエポスゴールドカードとの組み合わせです!

デメリット② JCBブランドは3Dセキュア非対応

JCBブランドは3Dセキュア(本人認証)が未対応です。

よって3Dセキュアが必要な利用時には制限を受けてしまうような場合があります。

※Visaブランドは3Dセキュアに対応しています

デメリット③ 家計簿アプリと連携不可

MIXI Mは現状、マネーフォワードやZaimなどの家計簿アプリとの連携に対応していません。

そのため、普段から家計簿アプリにクレジットカードを紐づけて家計管理をしている人にとっては、少々不便を強いられます。

なしば
なしば

今後の対応に期待ですね!

MIXI Mのお得な使い方

上でも紹介している通り、MIXI Mはエポスゴールドカードとの相性が抜群です。

エポスゴールドカードの『ポイントアップショップ』に登録することで、還元率を常に+1.0%にするとことができます。

また、エポスゴールドカードは年間の利用額に応じてボーナスポイントがもらえます。

年間利用額ポイント数
50万円2,500
100万円10,000

100万円ピッタリ使ったときの実質的な還元率は1.0%になるため、元々の還元率0.5%とポイントアップショップに登録した場合の+1.0%と併せて合計2.5%の還元率になります。

MIXI Mを経由してSuicaやPayPayで支払いをすることで、大抵のショップで利用することが出来るので、日常の多くの場面で2.5%還元で支払が可能になります。

なしば
なしば

この支払方法をメインにして、特定のよく利用するショップに特化した支払方法を使えるようにするのがおすすめです。

【2023年最新】エポスゴールドカードの特徴やメリット・デメリットまとめ

まとめ

MIXI Mのまとめは次の通りです。

  • PayPayやSuica・QUICPayなど便利な決済方法と紐づけて利用可能
  • エポスゴールドカードとのコンビでどこでも2.5%還元で決済可能に
  • 単体で利用するだけだとあまりメリットがない

MIXI Mは還元率の高いクレジットカードや決済方法と組み合わせて初めて真価を発揮するので、良い組み合わせを探してお得な決済ツールとして活用しましょう。

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